なんとなく元カノが気になる病気
こんにちは、トキです。
どうやら僕は病気を患っていたようです。
以前書きましたこの記事にも出てくる音楽番組「関ジャム」
この「関ジャム」のゲストにback numberが出演してた回で、
『そのドレスちょっと待った』
という曲の解説をボーカルの清水さんがしていて、その解説が腑に落ちまくって仕方がないのです。病気です。
どんなことを言っていたかと言うと、
「別に今は好きでも何でもないとしても、一度自分と付き合っていた女の子が別の男と付き合ったりすると何となく気になる。」
「こう思うのはたぶん、1回でも自分のこと好きになってくれた女の子は、どっかで自分のことを好きでいてくれるんじゃないかっていう風に。好きでいて欲しい、気にして欲しいみたいな。」
あああああ!!
分かる!!!
別に普段こういうことは思ってないんですけど、
改めて「こういう気持ちあるよね?」って曲としてぶつけられると、「あるある!」ってまんまとなりました。病気です。
普段back numberは全然聴かないですけど、「言われてみればあるかも」って気持ちを詞にできるback numberはやっぱすごいバンドなのかも、しかもラブソング量産型なのに。って思いました…ちくしょう…
このトークが番組で行われていた際、
ゲストの女優・川口春奈さんは
「なにこの男!意味不明!ズルイ!」
的なことを言っていたのに対して、他の男性陣は
「いや〜分かっていないな〜こういうのあるよ〜(にやにや)」
みたいな真逆の反応から、
男は「名前をつけて保存」
女は「上書き保存」
な話を思い出しました。まさにコレだと思います。
「元恋人が何となく忘れられない、、」って一見女々しく見える気持ちですが、こうして見るとある意味「男らしい」のかもしれませんね。
僕はこの気持ちには同感してしまうのですが、周りの仲の良い男達はどっちかというと逆でキッパリ断ち切れるタイプなんですよね。男は皆こう思う訳ではないようです。
ですから誰にも言えずなんとなくもどかしかったです笑
もどかしかったからこそ、この番組を見て「やっぱそういう気持ちあるよね!!俺だけじゃないよね!!うえーん」って腑に落ちまくりました、って話です。
ここから本題(?)
今僕には結構長い間お付き合いをしてる子がいまして、これまで喧嘩や問題も起こらず超平和に過ごしています。
現状に不満などは全然ないのですが、
前述した「元カノがなんとなく気になる」的な思いから自分に嫌気がさす時があるんですよね。好きじゃねぇよ??
本当に「未練がある」とか「また会いたい」という気持ちは一切ないんですけど、
確かに「名前をつけて保存」されてる感じがあるんですよね〜笑。何なんでしょうね。
先に言いますと、結局なにが言いたいかって、「この気持ち、何なんでしょう」ってことなんです笑
そう思って、ネットで検索かけてみても、女子目線の話ばっかりであんま参考にならなかったので、俺様が発信してやる!って訳です。
そんな貴様は思い出を美化してるだけだ、とかよく書かれていますが、
美化せずとも付き合っていた当時は楽しかったと思います。結果的に別れてしまっても。
その元カノとの方が趣味は合っていたりもするので、「もしあの時別れてなかったらどうなってたんだろう」とか興味本位で思っちゃいましたよ、back numberがきっかけで。ふざけるな。
「あ、この曲、元カノちゃん好きだったな〜」とかふと思っちゃうんですけど!僕だけ?!
本当に元カノが恋愛的に好きなんて気持ちは微塵もないんですけど、こういうこと思うたびに今付き合ってる子にちょびっと申し訳ない気持ちになるの、嫌です。
僕が導き出した解決法
これまで無駄に長文で書いてきたことを眠れない夜に頭の中をグルグル回っていました。っていうかこれのせいで眠れてねーんじゃん。
完全に病気です。
ということで、僕が考えた解決法!
この世界線は今付き合ってる子と付き合う世界線Aであるから今の彼女をめちゃめちゃ大切にしよう。
そして、きっと元カノと別れない別の世界線Bもあって、その世界線Bの自分ガンバレ!世界線Aの俺は応援してるぞ!
どうでしょう?(は?)
この解決法のおかげで別の病気(厨二病)の疑いが強まりましたね。
なんだかこの記事全体を改めて見渡すと、この謎の解決法も元カノに未練があるみたいな感じで自分で気色悪いと思います。断固として未練はないです。
何度も言いますが今は当然、今の彼女が好きです~!
謎の告白をしてしまいましたが、こういう「何とも言えない気持ち」をブログという場で発散させていただきました。現実で誰かにこんな話しても勘違いされる確率高すぎるしね。すみませんでした。
勢いで書いたためにまとまりのない文章ですが終わりたいと思います。
皆さんはこういうこと思い当たりますか??
ぜひご意見お聞かせください。。。
それでは、トキでした!