ONE OK ROCK『Ambitions』発売!日本版と海外版の違い【ワンオク】
どうも、トキです!
中坊の時から聞いているONE OK ROCK!
8枚目のアルバム『Ambitions』が発売されました!パチパチ!
人気大爆発してからはファンにとっては複雑ですが海外での活動が多くなってしまいました。
もうほぼ洋楽になっちゃいました。外国人からしたらアジア訛りがあるらしいのですが、僕のようなパンピーにとってはアメリカ人同然です。
そんなワンオクですが、
前作『35xxxv』から、日本版と海外版の2種類を発売しております。
つまり今作『Ambitions』も2種類あるということです。
そんなわけで、2種類の違いを説明したいと思います!
日本版と海外版の違い
CDジャケット
見て頂ければ一目瞭然ですが、あえて説明するなら…
日本版は「ぎゅぎゅっササッ!」って感じで、
海外版は「のっっぺり」って感じです。
うん、完全に説明不要でした。
収録曲
最大の特徴!!要注意ポイントです!
日本版のみに収録されている曲、海外版のみに収録されている曲がそれぞれあります。
2種類共通の曲が11曲、固有の曲が3曲という形になります。
日本版
05 『20/20』
06 『Always coming back』
08 『Lost in Tonight』
海外版
05 『Jaded』(feat. Alex Gaskarth)
06 『Hard to Love』
08 『American Girls』
どれもかっこいい曲なので、どっちが良いとは一概に言えませんな。
言語(歌詞)
御存知の通りワンオクの洋楽化が進んだ結果、
歌詞に日本語がほとんど無いです。
2番のAメロだけみたいなパターンが特に多いです。
歌詞カードを見ても、申し訳程度の日本語の存在に笑っちゃいましたよ。
日本版ではインスト曲を除いた13曲全てに僅かながら日本語の歌詞があります。
海外版では、13曲全てが英語になります。
僅かに残っていた日本語の部分が英語になっているということです。
まぁ日本版でも95%くらい英語なんで、あんま気にならないかもですね!
アヴリル・ラヴィーンの存在
2種類共通にある曲で『Listen』という曲があるのですが、
日本版ではアヴリル・ラヴィーンが曲の一部を歌っているのですが、
海外版ではワンオクボーカルのTakaのみです。アヴリル不在。
代わりと言っては失礼ですが、海外版のみ収録の『Jaded』で、アメリカの「All Time Low」というバンドのボーカルAlexが歌っています。
これは日本版の方が良いかもですね。歌メチャウマ。
初回限定盤(DVD,隠しトラック)
日本版には初回限定盤と通常版とまた2種類あるのですが、
海外版には通常版しかありません。
日本版の初回限定盤には、
- DVD(Studio Jam Session Vol.3)
- 隠しトラック
というおまけがあります!
Studio Jam Sessionというのはアコースティック編成、スタジオ一発録りの映像になります。
今回はこの『Ambitions』に収録されている『We are』『Bombs away』の2曲になります。
隠しトラックは一応ネタバレになるので内容は伏せますが、ワンオクお馴染みの隠しトラック、という感じではないです!良い意味で!
ちなみにトラック14『Take what you want』の6:09から始まります。ロックです。
値段
これもデカイかもしれないですね。
Amazonで確認したところ、
日本版は初回限定盤、通常版ともに約3000円。
海外版はなんと約1500円!!半額です!!
曲数だけ見れば同じ数なので、
とりあえずワンオク買ってみるかって人はぜひ海外版おすすめです!お買い得!
まとめ
違いはこんなものでしょうか。
以上のことをまとめますと、
日本版
- 日本版のみ収録の曲が3曲ある。
- 全曲ちょっとだけ日本語の部分がある。
- アヴリル・ラヴィーンが歌っている曲がある。
- 初回限定盤があってDVDとか付いてくる。
- 海外版よりは値段が高い。
海外版
- 海外版のみ収録の曲が3曲ある。
- 全曲英語。
- アヴリルはいないけど、All Time Lowのボーカルが歌ってる曲がある。
- 安い!1500円!
先程も書きましたが、とりあえずワンオク聞いてみたいとか、大してこだわりがない方はぜひ海外版の購入をおすすめします。お買い得。
曲とかアルバムの感想はじっくり聞いてから書くかもしれないです!
それでは、トキでした!