【ネタバレ含む】ローグ・ワン スターウォーズ 感想
こんにちは、トキです。
タイトル通り、本日公開の
ローグ・ワン スターウォーズ ストーリー
観てきました!ブゥン…
SWシリーズは全作観ていますが、別にそこまで熱狂的なファンではないです。が、
「公開日朝イチの回、ど真中の席を3日前に予約」という謎の意識の高さを発揮してしまいました。ブゥン…
というわけで、SWそこまで詳しくないトキによる感想いってみよー!ブゥン!
※一部軽いネタバレ含みます
あらすじ
エピソード4冒頭で唐突に、反乱軍がデス・スターの設計図の入手に成功、という説明があると思うんですが、その端折ってる部分が本作品で明かされるというわけです。
(デス・スターっていうのは、敵国のヤバイ兵器って認識でOKです)
あまりにあっさりとした説明なもんだから、
いや、帝国軍マヌケかよ、と当時は思った方も多いかと思います。果たして実際はどうなんでしょうか!?
スターウォーズ
完全にスターウォーズです!(当たり前)
すげぇよかったよ…
CGのクオリティは言わずもがな、
タイファイターやトルーパーなどお馴染みの要素で溢れて、
まさにスターウォーズ!(2度目)
ストーリー
用語が難しい、ていうかそもそも知らない。ってことも所々ありますが、
ストーリー意味不明!ということにはならないので安心してください。
あらすじでも書いた通り、目的は至ってシンプル、敵味方もハッキリしてます。
謎が残って次作をお楽しみに…っていう嫌な終わり方でもない。
きっちり今回のお話はこれで終わり!っていうまとまりがあって凄い良いです。
SWシリーズ初めて!ってな方でも楽しめると思います!
戦闘シーン
記事冒頭でやたらブゥンとかほざいてましたが、
エピソード3でジェダイがほぼ絶滅してしまったので、
ライトセーバーの戦いは見られません。
が、しかし!激しい銃撃戦や、戦闘機での戦いは見応え十分です!
過去のSWシリーズと比べても1番です!断言できる!
キャラクター
あ、これ個人的には微妙ポイントなんですけど、
全体的にキャラがあまり立ってないかなぁって。
キャラにフォーカスすることよりも、軽快な展開を重視してるのかなって。
メインキャラの主人公ジン、パイロットのキャシアンにはあまり惹かれませんでした。
いや、そう感じてしまうほどに、ローグ・ワンは脇役の活躍が素晴らしい!
個人的にはドロイドのK-2SOを推しです。C-3POとはまた違った良さがあります。
あとは、名前もない反乱軍隊員達が連携して戦う感じ、めっちゃ良いです!
あの、あれ!ハガレンのお父様戦みたいな!!
どうでもいいけどベイズというキャラクターが、MONGOL800のボーカルに見えてしょうがなかったです。
まとめ
やっぱSWシリーズは迫力があってうお〜ってなりますね。
ファンがニヤつくような演出もあるのがまた良かったです。
エピソード4に続く!っていう感じも終盤出てて、他の作品を見返したくなります!!
というわけで、万人にオススメできるし、ファンならもっと楽しめるね!
ってな映画だと思います!!(なんだこのコメント)
誇るほど思い入れがない自分が言うのもアレなんですけど、
シリーズの中で一番良かったです!!
本日(12月16日)公開なので混雑しているとは思いますが、お時間あればぜひ!
あ、朝の映画館かなり空いてるので学生の方はおすすめだよ!
それでは、トキでした!
以下ネタバレ感想、既に見た方はどうぞ。
ネタバレ感想
終盤、戦局的に厳しいとは感じていたけど、デススター起動したときは「あぁ…まじかぁ…」ってなるよね…
結局ほとんどの名前ありキャラは戦死だしね…
中でも特にKの最期が悲しい!!お前ってやつは…!!!
分かってるんだけどね…こういう犠牲が銀河の平和に繋がるってことは…
あとはラストのダースベイダー無双!登場でめちゃ燃えた!アツい!絶望感がすごい。
今後の作品ではもっと戦うところ見たいですね~
さいごに…
レイア姫が思いの外当時のキャストとそっくりで、オチみたいで笑いそうになったのは秘密。
いや感慨深くなったよちゃんと!
そ、それでは!